各種保証制度および火災保険について
エフ・エス塗装では外壁塗装など塗装工事を安心してお任せいただけるよう、各種保険に加入しております。
また、外壁の破損が台風など天災によるものの場合には火災保険が適用される場合があります。火災保険を使用した修理にも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
保証について
外壁塗装・屋根塗装を通じて、横浜にお住まいの皆様に安心をご提供したい。
エフ・エス塗装では工事中安心して工事をお任せいただけるよう、工事に該当しない部分を万一破損した場合、弊社が補償するための保険に加入しています。
またご希望の方には、工事後に弊社の工事を保証する保証書を発行しています。
外壁塗装・屋根塗装などにおける火災保険適用について
火災保険は、火災だけではなく、風災や水災などによる損害にも適用されます。エフ・エス塗装では、外壁塗装や屋根塗装、雨樋や屋根の修理に火災保険を使用したいという時に、火災保険申請サポートを行っております。火災保険を使用して修理を行う際には、修理業者による見積書や事故の報告書、破損個所がわかる写真が必要です。代表は火災保険について詳しいため、書類の書き方にも詳しく、書き方へのアドバイスや、見積書も火災保険を申請するために適したものを作成いたします。
火災保険が適用されるのはあくまでも災害によるものであり、経年劣化が原因で発生した破損やそれを修理する工事には適用されないのでご注意ください。
エフ・エス塗装では、火災保険を使用した施工実績も多数あります。お客様に行っていただくのはご本人でないといけない書類の申請だけ。面倒な書類の作成はお任せください。
※実際に火災保険が適用されるかどうかは保険会社の調査の審査の結果によります。
「火災保険を使えば無料になる」という業者に注意
「火災保険を使えば全額無料で修理ができる」「申請まで代行する」といって工事の契約を迫るような業者には注意してください。
火災保険が実際に適用されるかどうか、また全額下りるかどうかの判断を行うのは保険会社の審査結果によります。また適用されるかどうかもご契約の内容によるため、業者が「全額下りる」などとは判断ができません。
こうした業者は契約をとること自体が目的であり、契約をした後に解約しようとしたら高いキャンセル料を請求されたり、実際は自然災害によるものではないのに、偽って申請するようにすすめられたというケースが報告されています。虚偽の申告を行うと、業者だけでなく契約者も罰せられる可能性があるため、こうした業者とは契約をしないよう注意してください。
また、保険の申請そのものは代行ではなく、契約者ご本人が行うように保険の約款にさだめされています。中には高額な代行料金を請求されたというケースもあるため、注意してください。
火災保険が適用される災害の例
火災保険が適用されるのは自然災害によって発生した被害です。こちらでは火災保険の適用となる災害に例をご紹介します。
※地震による被害は含まれないため注意してください。別途地震保険に加入する必要があります。
風災（台風・竜巻き）
落雷
水害（雨・洪水・土砂崩れ）
雪災・雹（ひょう）
盗難
不測かつ突発的な事故
火災保険が適用される条件について
外壁塗装や屋根塗装に火災保険が適用される条件は以下の三つです。
- ①屋根・外壁の破損や損害が自然災害によるものであること
- ②損害を受けてから三年以内であること
- ③補修にかかる修理費用が火災保険の免責金額を超えていること
災害を受けてから三年以内に申請をしないと、火災保険の補償の対象にはなりません。災害を受けて放置していたら経年劣化によるものとの判別も難しくなるため、被害を受けたら早めに申請してください。（ただし保険会社によってはこの時効の期間が異なることがあります）。
火災保険には、修理費用がこの金額を下回った場合には、保険金はおりないので自己負担で修理してくださいという免責金額（自己負担額）が設定されています。免責金額は多くは20万円なので20万円以下の工事は保障されないという目安になります。
最近では別の免責方式という形式があり、こちらは自己負担額を一定額定めて、損害額からその金額を引いた分が支払われるという形式です。ご契約の保険がどちらの形式かどうかもチェックしておきましょう。
火災保険の申請の手順
火災保険の種類の確認
自宅にある保険証書などで火災保険の加入内容を確認し、受けた被害が火災保険の適用範囲かどうか確認しましょう。
保険会社へ連絡
ご加入の保険会社もしくは担当者に、連絡して必要な書類を送ってもらいましょう。
修理業者に連絡
外壁塗装業者に連絡して損害の状態の調査と工事の見積書の作成を依頼しましょう。現地調査のあと業者が保険申請に必要な「写真・見積書」を用意します。
書類の送付
お客様にて保険金の請求書、損害箇所の写真、工事の見積書の書類を保険会社へ郵送します。
保険会社の調査
保険会社が委託する損害鑑定人によって現地調査が行われます。
その後の審査によって工事に火災保険が適用されるかどうか決定されます。適用される場合には支払い金額が決定されます。
支払い
保険会社による審査が問題なかった場合、保険金が指定の口座に振り込まれます。
※火災保険の適用を最終的に判断するのは、ご加入の保険会社が委託する日本損害保険協会の鑑定資格を持った「損害保険登録鑑定人」です。ここで申請が却下されるのこともありますので注意してください。
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